1959-06-15 第31回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
○田中一君 そこで、そういうことになりますと、これは一つ、七月まで間近いんだし、現場では道路局長のハッパがきいて、所長連中一生懸命やろうとしてるんだから、どうしてもそういう問題が起きるんですよ。これは全国的に、各地建にどなたか行って現場を視察して下さい。私は今度の臨時国会が終れば、現場だけはずっと歩くつもりなんですよ。
○田中一君 そこで、そういうことになりますと、これは一つ、七月まで間近いんだし、現場では道路局長のハッパがきいて、所長連中一生懸命やろうとしてるんだから、どうしてもそういう問題が起きるんですよ。これは全国的に、各地建にどなたか行って現場を視察して下さい。私は今度の臨時国会が終れば、現場だけはずっと歩くつもりなんですよ。
こうした見地からそれぞれ研究所の所長連中が考えております問題といたしまして、今度の給与法に基きます給与の状態を懸念いたしますと、これは昔からでございますが、一般に中央官庁の行政職というものに比べまして、研究所にある職員というものは常に俸給なり待遇というものが下回っておるということは事実であります。
保健所の私達よく一緒になる所長連中に話を聞いて見ますと、大体一千人くらいの患者ならば完全に管理できる。そうしてその八割までは抑えて療養所に送らないで済まして見せると言い切つておるのであります。あとの二割はストレプトマイシンを保健所に廻して貰えればもつと減るだろうと言つております。それで保健所を今の三倍、例えば千五百ケ所以上二千ケ所も日本に作つて一体人が足らない。